2018/08/10 (Fri) 03:50:47

無題 - 青島(ちんたお)刑事


爆笑太田「裏口入学報道」に怒りの反論 相方・田中「誰かが陥れようとしているのか?」


8/9(木) 11:11配信

東スポWeb







爆笑太田「裏口入学報道」に怒りの反論 相方・田中「誰かが陥れようとしているのか?」


裏口入学疑惑を報じられた太田


 芸能事務所「タイタン」の太田光代社長が、8日発売の「週刊新潮」が報じた所属タレントの爆笑問題・太田光(53)に関する「日大芸術学部裏口入学」報道について、本紙に“怒りの猛反論”を行った。光代社長は「まったくあり得ない」と報道を全否定。「訴訟の準備をしています」と法的手段に出る覚悟も明かした。当の太田も8日午前1時から放送された自らのラジオ番組で強く否定。東京医科大の裏口入学や女子受験生の減点問題が波紋を広げる中、芸能界にも騒動が飛び火した形だ。

【写真】“怒りの猛反論”をした「タイタン」の太田光代社長

 同誌は、日大関係者の証言として、太田が日本大学芸術学部に裏口入学したと報じている。他界した父親・三郎さんが当時、裏口入学ネットワークの元締を頼り、息子の太田を合格させたのだという。太田は試験前日ぐらいのタイミングでホテルに缶詰めにされ、現役教員から本番と同じ問題を基にした面接指導などの対策を施されたという証言も。2次試験後に一度は「不合格」判定が下されたが、結局、入学できた。裏口入学の対価は「800万円」だったとも報じている。

 同誌の取材に対して太田は「(事前に問題を教えてもらったという話もあることについて)まったくあり得ない。本当にもし言っているやつがいるんなら、ちょっと直接会いたいくらい。(日大の)田中(英寿)理事長が言ってんの?」と否定している。

 太田の妻である光代社長は本紙の取材に「本当にひどいですよ。きちんと取材対応して、質問に対して一つひとつ否定したのにそこはすべてカットされている」と説明した。同誌ではホテル缶詰め特訓が、太田が裏口入学の有無を認識していた証拠になるとしているが、光代社長は「太田も『そんな事実はない!!』と言っている」と話す。

 さらに光代社長は新潮の記者とのやりとりを明かす。

「新潮の取材先の人間が、私が『日大へのパイプがあるから(裏口入学など)何かあれば私に言って』と言い回ってるというんです。要は『太田の父のルートがあるから、日大なら入学させられる』と。私を知ってる人間なら分かると思いますが、そんなことしないですよ。人のふんどしで相撲を取るようなマネしない。その場では『私に東大へのルートがあってもそういうことしません』と返事しました」

 三郎さんは存命でないため、裏口入学の有無については確認の取りようもない。太田は大学を中退しており、新潮の報道が事実なら、親が大金を払って裏口入学させた日芸での学業をやめてしまったことになる。

「太田は父を侮辱されて、悲しんでいます。太田が芸人として食えない時代、お父さんは援助しようと思えばできたが、それもしなかった」と光代社長。

 同社長は「正直『太田裏口入学か!?』と見出しは少し面白いかなと思った自分もいました。でも、これはまったくの事実無根なので、刑事、民事での訴訟を考えています。どうにかして、その『日大関係者』と裁判でお会いできないかと考えています」と語った。

 当事者の太田も8日午前1時から放送の「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で報道を否定した。怒り全開で報道について口を開き、ホテルに缶詰めにされたことなど「まったくない」。同じく日芸を受験した相方の田中裕二(53)も当時の試験の様子などを振り返りながら「これひどいわ、本当に」「誰かが陥れようとしているのか?」とあきれた。

 太田は「この件があってから、周りの見る目が変わった」とぼやき、同誌報道に「オレのすべてが全部インチキだと。なんで上から目線で言われなきゃいけないのか」と嘆く。

「まだ田中のように片玉キャラの方がいいよ~。俺は嫌だよ~、裏口キャラってさ~」と笑いを取ると、「親父はオレから、いいことされてもらってない。『オレのこと嫌いだろう?』って言って死んでいったんだから。それで死んでからもこういう目に遭うんだから」と父親にわびた。さらに、「こういう具体的な記述があると、本当にこういうことがあったのかなとオレも思っちゃうもん。そいつ(記事内に出てくる日大関係者)に会いたいよ」。番組開始からトークは50分にも及び傷心の様子がありありとうかがえた。

他界した父親・三郎さんが当時、裏口入学ネットワークの元締を頼り、息子の太田を合格させたのだというわけだが、太田氏に対する名誉毀損の故意で、太田氏の亡父の名誉を毀損したということになるとすれば、生者に対する通常の名誉毀損罪(刑法230条1項)と死者に対する名誉毀損罪(刑法230条2項)の両者が成立し観念的競合ということになる。ただ、死者の名誉毀損罪が成立するためには、行為における「事実の虚偽性」と行為者における「虚偽性の確定的認識」を要するので、死者の名誉毀損の成立範囲の方が狭い。